もうそろそろ卒業式も終わったシーズンでしょうか。
皆さん、気になるあの人の第二ボタンはもらいましたか。
あ、スカーフ派ですか…これは失礼。
どうも風邪ウイルス満載での戀香さんの登場です。
何が辛いって咳が酷くて煙草がロクに吸えません。
鼻はガビガビです。女子力云々の前に汚い。
拭いても拭いても出てくる人類の謎…ではなくのーずうぉーたー。鼻水。
ずびずびいわせながらも日記を書くのです。
前記事の燈子ちゃんの記事を受けて。
私の場合は逆でした。
中学での辛い気持ちをネットにも繋いでいないという安心感から吐き出すようにして詩にしたのがきっかけでした。
確か最初に書いた詩のタイトルは「叫び」。
一体何があったのやら。色々ありましたけど。
いじめに対するバカバカしさといじめに対する惨めさが自分の中で消化ができなかったんでしょうね。情けない話です。
それがいつの間にやら吐き出す、という言うよりは呼吸をするように書いている日々が続きました。
それに気付いたのは在宅支援施設のソーシャルワーカーさんでした。
この方には今も感謝の日々です。
私のことを一番に考えてくださっているのだとよく伝わってきます。
そんな中で風邪をひいてしまい、今日は休みの連絡も忘れ…げふんっ。
そんな私に面白い話題を聞かせてくれたり、初めて相談に乗っていただいたり…
あんなに親身に乗ってくださって、本当に日々感謝。
ソーシャルワーカーさんに私の今まで書いてきた(書き溜めた…が近いですね)詩を読んでくださり、父にもそれが知り渡り…この辺の記憶が曖昧ではありますが、物は試しと投稿してみたんです、詩を。
秋の何でもない日に感動して書いた詩だったかな。
色んな方向を向いて生きている私たちに比べて自然のこの一行性の強さ。
自然に感動し、その気持ちを詩にしたのです。
自分がまず感動しなければ他の人の心を動かすのは無理だと誰かが言っていました。
まずは自分がたくさん感動し、知識に現状の維持に満足せず、向上心を必要といっていたような…
詩に関しても父のプレッシャーが重すぎて潰れました。
「父の言うことを聞くいい子の姿」というものを見ることは叶いませんでしたが、それだけが全ての世界ではないんだと思いましたね。
でも、見てみたいと無謀を言うのが人間ですから。無念。